タイで女のコと楽しく遊んだ最後はチップを払ってバイバイ。ここで遊び慣れてる方なら当然の、でも慣れてない方にはちょっと驚かれるかもなタクシー代という存在があります。
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お互い気分よく帰るためにも
お店ではタクシー代の話しはされないので帰り際に女のコに言われてビックリする方もいるんじゃないかな。言わない子もいるので知らない方もいるかも?
これは絶対払え!というような規定のお金ではないので払わなくても良い…と言いたいですが出してあげた方がお互い気持ちが良いです。
実際女のコ達はおウチに帰るわけですし、どうせならニッコリ笑ってありがとうとワイ(タイの挨拶。合掌)をしてくれてバイバイする方が「ケチね」みたいにムッとした顔で帰られちゃうより気分がいいと思いませんか☆
じゃタクシー代っていくら?
タクシー代って女のコ聞いても「アップトゥーユー」だし、日本人からしたら「少なすぎてケチだと思われたくない」けど「相場以上に無駄に多く払いすぎるのもイヤ」ですよね。規定料金にしてくれたら楽なのにって思うところかも。
「普段はいくらもらってるの?」直接女のコ達に聞いてみました。
「200バーツ」「500バーツ」「1,000バーツ(!)」何故かこの3段階の金額が一番多かったです。
多分1,000バーツだとタクシー代だけじゃなくチップを多めにあげてる…の考え方の方が当たってると思いますが。
実際女のコ達はいくら払ってるの?
ソイ・カウボーイやナナ、タニヤなどお店のある辺りは家賃が高いので女のコ達は家賃の安い場所=離れたところに住んでる子が多いです。
100バーツ超えるぐらいの距離に住んでる子も良く聞きます。ここで「じゃ100バーツでもギリギリいけるのでは?」と日本人なら思うのですが。
タイ人、とくにチップで稼いでる職業の子達はチップの有り難みをよく分かってるのでチップを払うんです。日本人で「タイ人は見栄をはってチップを払ってる」なんて言う人もいますが、友達同士で居て見栄をはる必要がない時でも払ってるんですよ。
深夜に帰る事が多い彼女達はタクシーをメーターで帰っても50〜80バーツ(手持ち紙幣とキリの良い金額なのでこの辺りは適当)ぐらい「夜遅くまでお仕事お疲れ様 」の気持ちで上乗せして払う事が多いのです。
そんな訳で160〜200バーツ弱ぐらいは払ってると思ってたらいいですよ。
指名したコ以外には?
遊びに行く時にタイ人にありがちなのが友達や姉妹を誘ってくること。呼んでもいないのに…と払わなくてももちろんOKです。
ただ「もっと気に入ってもらいたい」と思ってる場合には女のコの顔を立てて出してあげるのもテクニックの一つです。
この場合は1人当たり100バーツで十分。直接友達に渡さずに自分が指名したコに「これタクシー代だから渡してあげて」と渡すのは女のコに任せてください。
女のコと友達との関係に依るので、そこは女のコに任せた方が喜ばれますね。
まとめ
だいたい200バーツぐらいは払ってると思って、後はサービス内容次第で前後させるという風に考えたらあまり悩まなくて済むのではないでしょうか。