パッポン2の熱いゴーゴーバー!クレイジーなゴーゴーダンサーを眺めながら格安のドラフトビールをあおる。
この記事の目次
今パッポンで最も勢いを感じるゴーゴーバー・エレクトリックブルー
パッポンといえば観光客向けのおみやげ屋台の並ぶパッポン1を思い浮かべることが多いのではないかと思う。有名なキングスキャッスルもこのパッポン1であるが、今はパッポン2のゴーゴーバーの方が盛り上がっているのではないかと感じることが多い。
パッポン2はパッポン1の隣のソイ(小さな通り)で、ゴーゴーバーとバービアが数軒ある。道幅は狭くパッポン1のように人が多いわけではないのだが、一軒目立って賑やかな様子が外からうかがえるゴーゴーバー・エレクトリックブルーがある。
ノリノリのヤンチャ娘が踊り(騒ぎ)まくる
店の前ではサンドイッチマンが激安ビールの看板をぶら下げてで客引きしている。エレクトリックブルーは特に週末ではあるが、ダンサーたちのテンションが高い。今や半置屋状態と化しているナナ、ソイカウボーイのゴーゴーバーに比べ、ここのダンサーたちはノリノリで踊っている。
女の子たちはコヨーテと一般ダンサーに分かれており、一般ダンサーはノーパンでスカートは短くほとんど半ケツ状態である。踊りはコヨーテが激しいわけだが、お客が多いとノッてくるのかエスカレートする傾向があるようで、奇声をあげたりダンサー同士でからみあったりとなかなかの崩れっぷりを見せてくれることがあり面白い。
エレクトリックブルーのシステム
・入店したらウェイトレスの誘導に従って席につこう。店内はさほど広くないのでダンサーは結構近く感じるかもしれない。
・ドラフトビールが45バーツ(2015年3月現在)で激安!
ただしここのドラフトビールの価格は変動がある。ただ変動してもおおむね50バーツ台を行ったり来たりではある。
・連れ出しでお店に支払うお金ペイバー1200バーツ(コヨーテ)、800バーツ(一般ダンサー)
・女の子に支払うお金 ショート 2500バーツ、ロング およそ4000バーツ(女の子によって交渉)
客層は意外に均整のとれた人種バランス
エレクトリックブルーの客層は基本的にはファラン(白人)が中心ではあるが、意外に日本人も多い。またその他アジア圏からの観光客も多いようで、バランスの取れた?人種の割合となっている。
日本人が多いということは日本人好みの娘がいると考えて良いわけだが、たしかに日本人の好みそうなロリっぽさを感じる若い娘が在籍している。
ただ何故か一般ダンサーはぽっちゃり系が多く身長も同じくらいで揃っているので、なんとなくユーモラスに見えてしまう。ただこの一般ダンサーの中にも可愛い娘はいたようだ。
まとめ
パッポン2は人通りが少ないため、なんとなく大人しい印象があるかもしれないが、実はこのエレクトリックブルーのような熱いゴーゴーバーもあるので、是非のぞいてみていただきたいものである。
公式ホームページ:http://www.clubelectricblue.com/
夜遊びは一晩でいくつもの年月を過して経験したことに匹敵するほどの瞬間を与えてくれる。その足がかりとなる情報を提供できたらと思います。